1月生まれの誕生石「ガーネット」の特徴と相性占い

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1月生まれの誕生石「ガーネット」の特徴と相性占い

1月生まれの誕生石「ガーネット」の特徴と相性占い

1月生まれの誕生石「ガーネット」について

印象的な深い赤色。赤い宝石の代表格でもあるルビーとは、また全く違った、黒にも見まごう濃色の石。
そんな1月の誕生石、ガーネットについてご紹介します。

ガーネットの特徴

ガーネットは、光が当たらなければほとんど黒に見えるくらいの、色の濃い石です。
しかし、ひとたび光を通せば、それまでの色とは比較にならない、印象的な紅色が目に入ります。
「ガーネット」という名前は、ラテン語で「ざくろ」という意味。このことから、日本名は「石榴石」といいます。

ガーネットの色を見れば、名前の由来は一目瞭然ですね。鉱石学的に言えば、赤以外、オレンジや黄色やグリーンといったガーネットもあるのですが、一般的に天然石でただ「ガーネット」と呼ぶものは、ざくろ色のものになります。

ガーネットのキーワードは、『実り』
石榴という名前のとおり、豊かな実りを象徴する石です

豊かな実りを得るためには、それ相応の努力が必要ですが、一方で、努力と忍耐の結果として、豊富な恩恵を受け取ることができる……という意味合いの石でもあります。

この、「実り」の効果は、人生全般に言えることです。例えば、勉学についてはもちろんのこと、仕事運、そして恋愛運や子宝運についても、すべて努力の結晶として実りを得たい場合に、ガーネットを身につけると良いといえるでしょう。

また、その色が血液を想像させることから、ガーネットを身につけると血液の循環がよくなり、健康を手に入れ、老廃物を排出することができると言われています。このため、婦人科系のお悩みを抱えた方や、冷え性、疲れが溜まりやすい人にもおすすめです。

こんな組み合わせがおすすめです

天然石のガーネットを身につけるとき、他の石との相性が気になりますね。
石は基本的に、すべて大地の中から生まれているものですので、相性が悪いということはありませんが、中でもおすすめの組み合わせをご紹介したいと思います。

【ガーネット×ムーンストーン】

ガーネットの赤と、ムーンストーンの白が非常に美しいコントラストを生み出す組み合わせです。この組み合わせは、冷え性や婦人科といった女性特有の悩み、そして何よりも、成就したい恋愛があるときにおすすめの組み合わせです。ムーンストーンは女性の味方といわれている石で、女性の身体的、そして心理的なお悩みに寄り添ってくれると言われています。
片思いの成就や、出会いを求めて日々精進している女性にこそ、おすすめです。

【ガーネット×カーネリアン】

何としても成就させたい願い事や、試験突破、資格の取得、仕事上の勝負どきなどに活用していただきたい組み合わせです。
カーネリアンは戦いの石。火星のような炎の色あいで、人の勝負力をぐんとアップさせる力を持ちます。これを、努力の実りをもたらすガーネットと組み合わせることで、欲しい結果を引き寄せる強い組み合わせにすることができます。

【ガーネット×水晶】

無色透明の水晶は、ガーネットとは最も相性が良いと言われることもある天然石です。
ガーネットはその赤色から、お守りの石としてもひろく用いられてきましたが、天然水晶と組み合わせることで、より力の強い、持ち主を守る組み合わせとなります。すべて幅広い災いと苦難からのお守りとして利用できますよ。

いかがでしたか? 
ガーネットは一見して黒っぽいので、ルビーや、ほかのピンク系の色石に比べて地味な感じがするのも確かです。

しかし、その分年齢を問わず身につけることができ、また光を透過したときの美しさは他の石に類を見ないものがあります。お誕生日が1月という方、是非天然石のショップなどを覗いて、ガーネットの魅力に触れてみてくださいね。